ベルタ葉酸は本当に続けられる!実際に試してみました。

ベルタ葉酸は本当に続けられる!実際に試してみました。

酵母葉酸は普通の葉酸と何が違う?

そもそも、妊活・妊娠中に葉酸が必要な理由

『ベルタ葉酸サプリ』の一番の特徴と言えば、なんと言っても「酵母葉酸」です。他の葉酸サプリで、この「酵母葉酸」というのを見たことがないので、葉酸サプリの中でもかなり珍しい部類じゃないかな、と思います。「酵母葉酸」とは一体何者なのでしょうか…、

と、その前に、そもそも葉酸とはどんな栄養?という部分をあらためておさらいしておきましょう。葉酸は水溶性ビタミンであるビタミンB群の一種で、細胞増殖に必要なDNA合成に関わっている成分です。そのため、特に妊娠初期、細胞分裂が盛んな胎児の発育の面でかなり重要な役割を担っています。近年の研究から明らかになったのは、妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児の神経管閉鎖障害の発症率が高まるということ。
そこで、厚生労働省は2000年に葉酸摂取に関する通知を出したのです。通常の成人の葉酸摂取量目安は1日あたり240μgですが、妊娠の可能性がある女性は1日400μgの摂取を推奨。しかも、通常の食事からの葉酸摂取に加えて、栄養補助食品からさらに400μg摂取を推奨しているのです。それにしても、わざわざ栄養補助食品と指定しているのはなぜでしょうか?
その理由は、天然葉酸の生体利用率がとても低いから。天然の葉酸はポリグルタミン酸型ですが、消化・吸収や代謝の影響を経て、モノグルタミン酸型として小腸で吸収されます。その利用率は、なんと50%以下!仮に400μgの天然葉酸を摂取したとしても、体内で利用される量はわずか200μg分にまで減ってしまうのです。

そこで、厚生労働省が摂取を勧めているのが、いわゆる合成葉酸と言われるモノグルタミンサン型の葉酸。吸収されやすいモノグルタミン酸型は、体内利用率が高いことがわかっており、しかも葉酸と神経管閉鎖障害のリスク低減に関する実験のほとんどは、モノグルタミン酸型の合成葉酸で行われています。
つまり、モノグルタミン酸型葉酸はしっかりとした臨床試験の結果があるため、厚生労働省も太鼓判を押して勧めているわけです。なんとなくのイメージで「天然の方が体に良さそう」と思ってしまいがちですが、モノグルタミン酸型の合成葉酸が勧められるのには、こんなきちんとした理由があったんですね。 さて、そこで気になってくるのが『ベルタ葉酸サプリ』の「酵母葉酸」なのですが…。

吸収率が最も高いと言われる「酵母葉酸」

『ベルタ葉酸サプリ』は酵母葉酸100%を謳っている葉酸サプリです。酵母という言葉を聞くと“天然酵母”などの言葉が思い浮かび、「天然由来のポリグルタミン酸型葉酸なのかな…?」と思ってしまいますが、もともとはモノグルタミン酸型の合成葉酸。モノグルタミン酸型を生きた天然酵母に食べさせ、発酵培養した特別な葉酸なのだそう。
そうすることでなにが変わるかというと、酵母と一緒に葉酸が体内にじっくり滞在することになり、時間をかけて吸収されるため、吸収率は通常のモノグルタミン酸型葉酸よりも高くなるそうです。効率良く葉酸を摂取したい人には、かなり嬉しい成分ですよね。

では、なぜ他のサプリでこの「酵母葉酸」を採用していないかというと、実は「酵母葉酸」を作るためにはかなりの技術が必要なようで、現在「酵母葉酸」を配合しているのは『ベルタ葉酸』だけのようです。道理で、他の葉酸サプリでこの単語を見たことがなかったわけです。
『ベルタ葉酸サプリ』は他の葉酸サプリに比べて、若干金額がお高めではありますが、その理由はこの「酵母葉酸」にあるのかもしれませんね。より詳細な情報は出てこなかったので、これ以上のことはわかりませんが、効率の良い葉酸補給という点だけで言えば、『ベルタ葉酸サプリ』の「酵母葉酸」を選ぶのが良さそうです。

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